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味探検

味食クラブについて

(第1回〜第65回。以下現在継続中)


 

 首都圏を中心としたメディアで活躍中の有名な料理人や料理研究家の方々の作り出す味を紹介する「味食クラブ」は、東京新聞木曜朝刊「ゆめぽっけ」欄 「味探検」の特別編として月に1回掲載してきました(2005年9月末で終了)。この記事は、東京新聞とキッコーマン広報室とがタイアップして、その月の季節に合わせた料理3〜4品を和洋中華や家庭料理で使う旬の素材や味の話題とレシピを紹介して きました。写真は、東京新聞の料理写真に腕をふるう女性カメラマンの浅野いずみさんです。

 この記事で紹介した料理は、新橋にあるキッコーマンKCC料理講習会専用の部屋で、料理作家たちの話を聞きながら味わえる趣向つきです(読者応募者から抽選で50名前後)。[キッコーマンKCC料理講習会のホームページ

 味探検の好奇心で、味づくりのプロたちに、読者代表として厨房にお邪魔して、名物料理や旬の味の話を聞きながら、紹介する料理の作り方をワンポイントで教わります。取材者にとってはこんな特権に、ただ「ああおいしかった」で、おわらせるだけではもったいないと、家に帰って、その料理の素材を探し出して、復元実験の実践を続けること3年。確実にぼくの料理の腕は上がってしまった。得意メニューも、和洋中と20くらいは「プロの味」を我が物として、最近では、我が家のコック長を自認している。

 この取材を通じてわかったことがある。料理は、本やメディアの情報を参考にして、材料購入やレシピの手順、味の出し方を研究するのでは、どこかに疑問がのこったり、完成した料理もいまいちということの繰り返しで、結局は自己流の域をなかなか突破することができない。

 ところがである。料理の名人上手に、厨房で、直接聞いたアドバイスのほんのひとことで、これまで未消化のままたまっていた疑問が解消されてしまうから不思議だ。レストランにかよって料理人と仲良くなり、味の秘訣を聞いて「そうだったのか」と驚いた経験をおもちの料理好きの方もきっといるはず。

 つまり、プロの味の謎解きを、月に1回聞けるのはまことに楽しく栄誉でありまして、日常うろうろと路地裏や商店街を歩きまわってきたB級嗜好の味探検家が、味への好奇心をいっそう広げるうえでのコヤシになったのであります。

 名人上手の味の作家たちの味づくりの秘訣を、この短い取材時間でわかったなどというつもりはまったくない。ところが、けっこうこれが分かるのである。家に戻って先生直筆のレシピを読みながら実践してみると、あの感じ、あの味という目と舌で経験した裏づけがあるだけに、けっこういい線いっちゃうのだ。

 そんなわけで、ぼく流に体得したワンポイントレッスンの中身を、こっそりと教えてしんぜましょう。(ただし、お菓子・甘味の世界は、いまだ、自ら挑戦するにいたらず。もっぱら食べるだけであります。)

 まだ、under construction(工事中)の項目が多いのですが、一度これまでのメモやノートを整理しておこうと思っていたので、おいおいと、掲載していくつもりです。


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