味探検料理種類から選ぶ―料理や店のジャンルから選ぶ


醸造業 酒・酢・しょう油・味噌

付=その他調味料(ソース) 0340

エリア

味の種類

 

店名・タイトル

 

住所と場所概略

 

味の種類とコメント

 

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(最終探検日)

品川

味噌

仙臺味噌醸造所

 

今に残る仙台藩江戸屋敷の味噌づくり

 

品川区東大井4ノ1ノ10。京浜急行青物横丁駅下車、駅前を旧東海道とは反対方向に、第1京浜の歩道橋を渡り仙台坂上。徒歩10分。

(電)03-3474-0505

店売りと地方発送。営業時間前8時―後7時(木曜5時まで)定休、土・日祝日。

江戸時代から生き残った糀菌が今も蔵の中にいるという不思議さと、醸造という食品加工の伝統の力を目の当たりにした。仙台坂沿いの伊達藩下屋敷跡の細長い敷地は、江戸時代の古地図どおり残されている。(1998.3.27)
茅ケ崎

酒・地ビール

熊澤酒造「湘南麦酒蔵」

丹沢の水がピッタリ!こだわりの湘南ビール

茅ヶ崎市香川2290。JR東海道線茅ヶ崎駅から相模線香川駅下車。右手寒川方向踏みきりを渡り、約500メートル先湘南麦酒蔵看板を右折すぐ。
(電)0467・52・6111。
レストラン営業時間午前11時30分−午後3時、5時−10時(5月以降は通し)。年中無休
(1999.2.25)

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松田町

 

お酢

大中酢店

 

小さな生命が作り出す奥深い酸っぱさの世界

 

〒258-0002 神奈川県足柄上郡松田町神山89−10。
限定醸造樽による手作りの仕込みで、予約販売のみ。年内の販売量が少なく、次期(来年)仕込み分として、はがきで注文のこと。現場作業が多いので、電話での注文は受けられない。

 ぼくは、昭和24年生まれだが、酢やしょう油、天ぷら油は1升瓶や4合瓶持参で近くの商店街の酒屋や味噌屋で量り売りを買った時代を知っている。それもツケで。いまや大手メーカーに市場を席巻されて、調味料はスーパーで買うのが当たり前になっている現在、昔ながらの製法でお酢を作りつづけるこの店に、ただただ敬意を表する。そして、今や貴重かつ、とても深い味の酢を生産している。(1999.5.13)

お酢の醸造について

 

立川

 

地ビールとビールパブ

 

 

 

 

154-79

無門庵・ブルーパブ・カミカゼ

 

季節の魚貝肉料理で自家製ビールを一杯ぐいと飲む

 

東京都立川市錦町1ノ24ノ26。JR南武線西国立駅下車。懐石料理・無門庵は、踏切を渡り右手、ブルーパブは、踏切を渡らず左手、徒歩1分。
営業時間午前11時30分〜午後3時、同5時〜10時(パブ11時)。年中無休。
TEL:042-529-2323

立川の歴史を知る割烹旅館「無門庵」は現在懐石料理店と歴史資料館を併設したギャラリーになっている。1999年新たに地ビール「カミカゼ」の生産を始め、同時に開業したビールパブは、広い空間をたっぷり使ったおしゃれな開放感あふれる設計になっている。「無門庵」は戦後地元農民たちによる砂川基地反対闘争を取材する記者たちの基地になった旅館として知られる。こんなこと味とカンケイナイか。しかし、ぼくは、立川→ウド→砂川→基地反対→農漁民運動→……を連想してしまうサガは今や変えようにない。(2000.2.3)

 

あきる野市

 

しょう油醸造

 

 

 

192-108

近藤醸造元

 

90年の技を伝える本物の手作りしょう油

 

あきる野市山田733番地。JR五日市線武蔵引田駅下車、拝島方向の踏み切りを渡り五日市街道に出て右折、街道沿い右手。徒歩15分。
TEL:042-595-1212
営業午前9時〜午後7時。年始、暑中休み以外は年中無休。店売りと宅配発送も。 

キッコーゴブランドの、最高級しょう油「五郎兵衛」を、我が家御用達の新井薬師・浜田豆腐店の木綿豆腐の冷やっこ(冬なら湯豆腐)にかけて食べる。しょう油は香りが勝負というのがよくわかる。贅沢な一瞬である。(2000.10.26)

同社HPリンクはこちら

 

外神田

甘酒と糀(こうじ)

 

215-126

天野屋

秘伝の糀が風味醸す神田明神名物の甘酒

東京都千代田区外神田2ノ18ノ15。JRお茶の水駅下車東口出て聖橋渡り本郷通り右折、神田明神大鳥居脇。営業時間午前9時〜午後6時(喫茶部5時半まで)。定休日曜(神田祭の終わる5月13日までは営業)。03-3251-9611

糀を地下の室(ムロ)で作り、釜の中で粥のお米と糀を一定温度で保持してできあがったものが甘酒。砂糖をいっさい使わず、糀とお米のでんぷん質が天然の糖分に変質していく過程は、人類が甘さを知った歴史の長さにつながるかもしれない。(2001.4.12)

糀の話1 本郷・神田周辺の糀作り

糀の話2 甘酒は夏の飲み物だった

蓮田市

253-155

日本酒蔵元

 

神亀酒造

(しんかめしゅぞう)

 

「シュワットしてピリッ、気泡を楽しむにごり酒」

 

 

埼玉県蓮田市馬込1978。

○詳細は左記記事参照

アルコール添加を行わない米と水だけで醸造される純米酒メーカーとして全国でも知られる蔵元。その味や香は飲んでみると、強い主張をしていないぶんだけ個性がないかというと、そうではなく、結局、ここの酒にまた戻ってきてしまう。「新亀」「ひこ孫」。蔵ないには若い人たちの酒づくりに燃える活気がみなぎっていた。記事は、本物の純米酒蔵元だからこそ可能となったにごり酒にスポットを当てた。オリの上澄みのみを熟成させた発泡スタイルの酒は日本酒の新境地に到達している。(2002.1.10)

北区赤羽

 

酒蔵元

 

 

-

小山酒造

 

都区内唯一の酒造メーカー

東京都北区岩淵町26-10。南北線赤羽岩淵駅下車。国道122号岩槻街道に出て、新荒川大橋の手前右側。酒販売店で、吟醸・純米など同蔵製日本酒を買える他、事前連絡をすれば月曜〜土曜蔵の見学も可能。

電話=03-3902-3451

ブランド名は「丸眞正宗」(2001.10.×)

 

埼玉県

神泉村

 

味噌・しょう油・豆腐

野菜直売など

 

271-169

 

 

 

 

味噌しょう油・豆腐・納豆+懐石

 

ヤマキ醸造

 

「水と有機農法が原点、醸造と豆腐食の世界」

 

 

 

埼玉県児玉郡神泉村下阿久原955。JR高崎線本庄駅南口、八高線丹荘駅下車。鬼石行きバス(1時間1本。40分)で鬼石から歩15分。関越道本庄児玉ICから30分。御用蔵売店年末年始除き無休。営業午前9時〜後5時。宅配可。(電)0274・52・7010

ヤマキ醸造HP⇒こちら

 

○本庄のオーガニックな人々パート4である。

本庄の土地を、水と空気と人間と言う条件を選び山奥の神泉村に本社工場を移転してまった。同社ヤマキ醸造の木谷社長もまたスジがねいりのオーガニックな人間であった。これまで紹介した4人がみな本庄という土地から発していることの意味を、単に偶然とみたのでは面白くない。

○広くは、本庄市周辺秩父や神泉村群馬県のコンニャクや野菜生産地にまである共通したある要因が存在したことを、後で知ることになる。

○神流川沿いの有機の里づくりを始めた醸造メーカーの選択。月の第1・3週の金・土曜日にのみ本社工場に併設した茶室にてあの川口宗清尼による創作懐石料理が予約制で味わえる。

(2002.5.16)

  その他調味料(ソース・トマトケチャップ・マヨネーズなど)

 

埼玉県

本庄市

 

ソース製造

268-167

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有機無農薬農法原料のソース

 

高橋ソース

 

「全国歩いて素材を厳選、こだわりソースは自信作」

 

 

 

埼玉県本庄市駅南1ノ1ノ19。(電)0120・24・1641。JR高崎線本庄駅南口下車歩約5分。定休土、日曜、祝日。営業時間午前8時〜午後6時。量販店・デパートなど小売店で購入でき、5本以上まとまれば電話注文・宅配も可能(商品代+送料)。 

○高橋ソースHP⇒こちら

 

食品が安全でなければならないことはいうまでもなく、よい素材選びと製法開発の努力により、調味料としてより、独立した「味」に分類したくなるほどの製品に育っている。ウスターもトンカツソースもまたトマトケチャップもとにかく一度味わってみるとわかるはずだ。本庄市周辺にオーガニックな人々が数多く存在するのか、その理由は、製造者と生産者に消費者の三位一体となった本物の味と安全性を追求してきた歴史が証明しているようだ。

(2002.4.25)

 

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