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好評発売中!! 2002年11月22日発刊

 

漁協実務必携  関連法規・指導通達・判例併記式 

最新漁業権読本

―漁業権の正確な理解と運用のために―

田中克哲著〈著者profile


★お待たせしました、ようやく発行となりました。

A5判・512頁・定価[6500円+税]

 

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 これまで、漁業権について疑問に思っていたことはありませんか。本書では、その疑問にわかりやすくお答えしたいと思います。自然環境と漁業の調整、あるいは、市民が海にアクセスしようとするときの漁村地区の対応などなど、海の利用と管理について漁業権や海沿いの村や町のローカルルールを通して、問題点の所在とその疑問の解消を図る手段を提供してみようというのが、本書を出版するメーンテーマです。

 ちょっと専門的な内容を盛り込んでいるので、ページ数も増え、値段も高いのですが、平成15年の漁業権の一斉切り替え(10年に一度の免許の切り替え)に際して、漁協系統(JF)関係者必携書であることはもちろん、漁場管理、マリンレジャーと漁業との調整や漁業補償問題を抱える漁協、地方・中央行政の担当者、や起業社・団体には、漁業法令と関係法令との解釈運用にあたって必読書と言えましょう。

 さらに、各地で海や川や水系の公共事業計画に見なおしを迫っている市民運動をされている方々や、水系環境の保護・保全と社会・経済を専門に研究されている環境経済学や環境社会学や環境法学などの研究者の方々にも画期的な本として、漁業権を理解する上で是非御一読をおすすめする次第です。これまでの漁業権・漁業法解説書ではふれられてこなかったさまざまな実践課題に踏み込んでいる点で、具体的テーマに直面した読者は本書を参考に、テーマごとに問題点の深化を図ることが可能となるはずです。

 「磯遊びの法社会学」「ダイビングスポット裁判の検証」などユニークな著者の視点が随所に現れた現代の海や水系の利用と管理を考える上で、問題の提起の本にしたいと企画編集したました。

主な内容・目次はつぎのとおりです。

第1節 漁業権とは何だろう?

 

第1話 漁業権のおいたち
第2話 昭和24年の漁業制度改革
第3話 漁業権の種類
第4話 組合管理漁業権と入漁権
第5話 漁業権の法的性格

第6話 漁業権の保護と制約

第7話 漁業権免許の手続き@漁場計画
第8話 A免許の適格性等
第9話 B定置漁業の優先順位
第10話 C 区画漁業の優先順位
第11話 D特定区画漁業の優先順位
第12話 漁業権の取り消し及び消滅
第13話 漁業権に関係するその他の規定@漁業法
第14話 漁業権に関するその他の規定Aその他の法令

第15話 漁業権免許処分等に不服がある場合の適用法令

 

第2節 漁業補償と漁業権

 

第1話 漁業補償契約とは何か
第2話 漁業権の放棄について
第3話 公有水面埋立法の仕組み
第4話 漁業補償契約と補償金の配分手続き
第5話 昭和37年漁業法改正の検証―組合管理漁業権は入会権的性質は変質したのか
参 考 二重補償問題、正准組合員、漁協、漁民及び地元漁民、地元地区、関係地区の定義と漁業補償

第3節 漁協合併と漁業権

 

第1話 漁協の多面的性格
第2話 漁協合併の問題点 
第3話 漁協合併に対する漁民の不安の解消策
第4話 漁協合併に伴う定置漁業等漁協自営漁業の取り扱い
第5話 漁協合併に伴う山林等の漁協財産の意義及びその取り扱い

第4節 海は誰のものなのだろう?―マリンレジャーと漁業権―

第1話 海は誰のものだろう?
第2話 公共用水面の利用に関する権利
第3話 公共用水面の利用調整のルール
第4話 大瀬崎ダイビングスポット訴訟事件
第5話 ダイビング事業と漁協

第6話 マリーナ事業と漁協

第7話 ボードセイリングと漁協
第8話 PW(いわゆる水上スキー)と漁協
第9話 釣りぼり事業と漁協
第10話 体験漁業と海上運送法等の法令との関係

第5節  密漁と漁業権


第1話 密漁の実態と適用法令
第2話 具体的事例の検討

第3話 密漁対策の実際

 

 

あとがき/参考文献/事項・法令索引

  

もっともっと詳細に内容を知りたい

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著者〈田中克哲〉profile

たなか・かつのり 1955年生。78年水産庁入庁。82年水産庁沿岸課で漁業法や漁業権を担当。水産庁マリノベーション構想、リゾート法、マリンレジャーと漁業との調整を担当、90年中央水産研究所で漁業経営経済研究室室長を歴任。同室で、海洋性レクリエーションを活用した漁業経営の多角化研究、漁業制度研究を行う。水産庁退職後、94年から漁村振興コンサルタントとして、全漁連、各地県漁連等諸機関の委嘱で密漁対策、海レクの実践的マニュアル策定や漁業補償等のコンサルを遂行。また、「磯遊び研究会」の主催者として、子供たちや親子の海岸や磯の生物、自然と触れ合うための指導を通じた活動を行っている。

共著:『マリンレジャーと漁業権』(浜本幸生氏との共著)漁協経営センター,『海の『守り人』論』(浜本幸生編著)まな出版企画


 

A5判・512頁・定価[6500円+税]

 

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