まなライブラリー

その3

古典テキストの翻刻と簡訳

 


漁業史や雑魚名考にかんする資料を読み漁るなかで、結局は自分で原典のテキストに戻って読まなければ、正確な記述に踏み込めないことがわかった。テキストを翻刻した文章で読んでも、どうも、この文字ははたして原文で、こう書いてあるのかどうか、このセンテンスは、正確に翻刻されているのかどうか疑問に思うことが多く、特に魚偏漢字の翻刻については、テキストが草行書体であったり和製漢文体の文章であったりすると、原典を正確に伝えていない場合も多いのだ。また、この原典の翻刻文が公刊されていれば、たすかるのになあというものでも未翻刻資料であったりする。こうなったら、これまで読みたいと思ってきた資料は、基本的にすべて原典にあたって読んでやれという方針をとってから、国会図書館で複写をしたり、影印本からの複写などを行い、みようみまねでぼちぼちと読みすすめてきた。そうした文献の中から、未翻刻や活字化されていない重要資料について、MANAの関心があるジャンルについてテキスト化及び訳文化をしていこうと思う。MANAによるノートがわりの仮のテキストであり、また意訳を含めた簡訳であることをお断りしておく。


●WANTED●全国各地の漁民運動にかかわる記録や逸話などありましたらご一報ください!!


 

も・く・じ

 

1―狩谷エキ齊著『箋注倭名類聚抄』(国会図書館電子ライブラリーによる)

2―狩谷エキ斎著『和名抄引書』(早稲田大学古典籍データベースによる)

3―屋代弘賢著『古今要覧稿』(国会図書館電子ライブラリーによる)

以下under construction

 


 

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