海って誰のものだろう?【投稿のページ】08

 

 利根川河川行政についての疑問 

漁民無視の北千葉導水事業

誠実さも責任感もない

河川官僚たちの対応

―利根川名産くだりウナギがたべられなくなる!―

第3弾!!

レンギョ(ハクレン)大量死の原因究明を国土交通省に申し入れる

鈴木久仁直 2004年11月10日受領)HP公開2005.02.15


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 「漁民無視の北千葉導水事業―利根川名産くだりウナギがたべられなくなる―」の続報・第3弾である。2004年夏におきた利根川でのハクレン大量死の原因を調べ始めると不可思議な事実がわかってきた。原因究明に乗り出す鈴木久仁直さんと地元漁業者が北千葉導水事業の責任者に原因究明の申し入れ書を提出した。その申し入れ書と国土交通省担当部署の回答書を公開することにしました。

 

 

平成16年10月1日

国土交通省 関東地方整備局
利根川下流河川事務所長  小林正典 様

北総漁業協同組合
代表理事組合長 宮崎米秋

 

レンギョ(ハクレン)大量死の原因究明再申入書

 

 平成16年9月22日付けの「レンギョ(ハクレン)大量死の原因究明申入書への回答」をいただきましたが、あきれるばかりの内容でした。
 私たちが申し入れたのは、「詳細な被害状況調査と大量死の科学的な原因究明」です。
 だが、被害状況や直接の死因の説明もなく、「原因は特定できない」との回答でした。質問に答えないで回答と胸を張るのですか。あまりに不誠実と言わざるを得ません。
 新聞等によれば、4,000匹の大量死と報道されていますが、私たちは10,000匹以上と推測しています。また利根川本川だけでなく、黒部川等にも流されたレンギョが多数確認されています。
 さらに「北千葉導水の影響について、赤潮の大発生・くだりウナギの減少・カビ臭の発生など漁場環境の悪化を指摘してきました。今回のレンギョ大量死も北千葉導水事業運用の影響による水質悪化が原因ではないかと心配しています。北千葉導水の影響がないとするなら、科学的に証明」することをお願いしました。
 しかし、手賀沼の汚濁水の拡散状況や生態系への影響を検討する事もなく、水質の有意な差はないとして、原因究明が終らないうちに「ハクレンの大量死についても北千葉導水運用の影響でない」と強引に結論を下すことは到底理解できません。中身のない形だけの回答で、納得させようとする意図がまったく感じられません。


 そこで以下の5点について再度説明を求めます。

 

@レンギョ大量死の被害状況とその対応策を説明してください。それとも被害状況さえ把握していないのですか。

A原因はまだ特定できないとのことですが、レンギョの直接の死因は何でしょうか。

Bレンギョ大量死の原因究明ための調査結果をすべて情報公開してください。

Cレンギョ大量死の原因究明は必ず実施してください。

D北千葉導水事業の影響がないと言うなら、第三者が納得できるよう科学的に証明し説明責任を果たしてください。


なおこの申入書の回答は10月22日までにお願いします。

 

平成16年10月1日

国土交通省 関東地方整備局

利根川下流河川事務所長 小林 正典 様

北総漁業協同組合

代表理事組合長 官崎 米秋

 

北千葉導水事業の悪影響についての抗議書

 

 平成16年9月22日付けで、「利根川の赤潮発生と北千葉導水事業の影響についてへの回答の抗議書への回答」をいただきました。
 しかし、貴職は言葉のすり替えや小さなウソを重ね自説を強弁するだけでした。これまでも「質問の主旨を理解し誠意ある回答を」繰り替えし要求してきましたが、むだでした。こんな回答をして恥ずかしくないのかと、あきれるばかりです。
 日本一の大河利根川で、胸を張れる河川行政を実践していただきたく、貴職及び関孫者の真摯な反省と誠意ある対応を要求します。我々漁業者の疑問や要望に答えることは最低限の要求と考えております。


 

@ 日本自然保護協会が利根川水質調査報告(速報)で「多量の植物プラクトンの発生は、通常の河川では非常に稀であり」と指摘しています。しかし貴職は「比較的多くのプラクトンが発生」との認識ですが、これは事実誤認というより事実を詐称するものです。一目瞭然、真っ赤に染まる植物プラクトンが発生しているのですから、無為な言葉の遊びを止め、赤潮発生の事実を認めたらどうですか。

A 一部の水質結果を根拠に論理をすり替えるようにして、北千葉導水の影響はないと断定しています。本当に影響がないというなら、どうして運用後に初めての大規模な赤瀬が発生したのですか。それとも過去今回のような大規模の赤潮発生がありましたか。いつどの地域で発生した事があるのですか。過去30年にわたる赤潮発生(プラクトンの多量発生)の状況をご説明ください。
北千葉導水事業により手賀沼の汚濁を利根川下流に洗い流した結果、赤潮発生の契機となったという私たちの推測を否定するなら、第三者が納得できるように科学的に証明する説明責任があります。

B 「千葉導水事業の影響は取水口への魚卵・魚類の迷入だけ」と、貴職は断言していますが、その科学的根拠を問うてきました。事前及び事後の影響調査結果をすべて開示し、情報を提供いただかないと私たちは判断できません。貴職の判断に黙って従え、情報公開や詳細な説明は必要もないとお考えですか。

   稼動後、利根川で夏季の赤潮が発生し、名産下りうなぎが激減しています。また当漁協だけでなく、印旛沼漁協等も利根川下流の漁場環境の悪化を嘆き、原因を北千葉導水と考えています。さらに千葉県水道局長は千葉県議会で「カビ臭は稼動前の約十倍に」と、利根川の水質の悪化をはっきり認めています。カビ臭の原因物質が稼動で増加したとの指摘です。それが運用以前にも観測されたことがあるからというだけで北千葉導水の影響なしと断定するのは、論理のすり替えです。真摯な反省を求めます。

C 過去「利根川河口堰建設に伴う水産生物への影響協議会報告書」で影響予測をはずしたことを思い出してください。利根川における自然環境衰退の原点です。利根川の河川行政に謙虚な反省はないのですか。この問いに回答はまった〈触れていません。

   貴職は、『利根川河口堰総合評価検討報告書』(平成13年11月)の「おわりに」で「多くの点が明らかになったが、いまだ不明な点や解明されていない部分も少なくない」と、30年間の管理実績を検討評価しても、利根川の自然は複雑で未解明と認めています。その中で新規大事業の北千葉導水事業は影響を与えないと断定するのは身勝手な論理で、河口堰の反省が活かされていません。

D 北千葉導水事業は計画段階で、100歩譲っても竣工前に我々漁業者の同意を得るべきだったと思いませんか。私たちは大事業の完成を前に、やむをえず条件付で運用を認めたものです。4年半も同事業を運用させたままで我々の同意を得ないで、何ら反省する姿勢はないのですか。貴職はおざなりの説明をいつまでも行う考えですか。

E 北千葉導水事業ありきで、悪影響の事実を認めず論点のすり替えを続けるのなら、北千葉導水事業の運用を3年間中止して、影響調査を要望します。河川行政への協力を要求するだけでなく、真摯に漁業者の声に耳を傾ける姿勢を見せて下さい。

F 利根川の自然環境は著しく衰退しています。貴職もそう考えるなら自然環境・漁業環境を復興させる政策や具体策の実施予定はないのですか。


この抗議書の回答は10月22日までにお顔いします。 

 

利下広水第14号

平成16年10月27日

北総漁業組合
代表理事組合長
    宮 崎 米 秋 様

国土交通省 関東地方整備局  

利根川下流河川事務所長

小林 正典

「レンギョ(ハクレン)大量死の原因究明再申入書」への

回答について

 

 日頃より、河川事業にご理解・ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、平成16年10月1日付け「レンギョ(ハクレン)大量死の原因究明再申入善」について以下のとおり回答致します。


 レンギョの大量死の状況につきましては、回収・処分したものが報道にもあるとおり約4,000匹ということです。
 河川管理者としての即時対応と、して、以前にも説明したように発生当日3地点で採水、各種分析を実施し、水質の安全について確認しております。
 また、大量死の原因についてはまだ特定できていませんが、以前説明したように、千葉県内水面水産研究センターに原因の究明を依頼しているところであります。
 今後の対応策についてはこの結果を受け、仮に河川管理上対応が必要な場合には、関係機関と情報を交換しながら必要に応じて対応を検討していきたいと考えております。
 なお、前回にもご説明したとおり、北千葉導水運用前後において、統計的観点より「有意な差がない」即ち変化がないという結果から、北千葉導水事業の影響は無いと考えております。

 

利下広水第15号

平成16年10月27日

北総漁業組合
代表理事組合長
    宮 崎 米 秋 様

国土交通省 関東地方整備局  

利根川下流河川事務所長

小林 正典

「北千葉導水事業の悪影響についての抗議書」への

回答について

 

 日頃より、河川事業等にご理解・1ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、平成16年10月1日付け「北干葉導水事業の悪影響についての抗議書」により、7つの疑問を頂きました。これらについて以下のとおり回答させていただきます。
@について

   以前の説明において示したクロロフィルaの経時データより過去からのデータ比較から「比較的多くの川・一と表現したものであり、その解釈、表現に誤認があるとは考えておりません。
また、赤潮に関する見解については以前説明したとおりです。
Aについて

   以前説明したとおり、北千葉導水事業の運用前と運用後のt検定を実施したところ、クロロフィルaの量的変化は「有意な差がない」即ち、変化がないという結果が得られております。従って、貴殿が指摘する「北千葉導水運用が赤潮発生発生の契機になった」という推測は適切でないものと考えております。
  また、昭和61年から平成16年までのクロロフィルaの観測値は別添資料1のとおりですが、このデータから「運用後初めての大規模な赤潮が発生した」とのご指摘は当たらないと言えるものと考えております。
Bについて

   迷入だけの補償という件については前回回答させていただいたとおりで、事前の水質予測により、利根川本川への影響はないと判断された」ものです。また、運用後のモニタリング調査においてもそれを裏付ける結果が得られています。
  ウナギの激減の関しては、平成14年11月29日にも説明したとおり、農林水産統計、千葉県内水面水産研究センターの見解においても、「ウナギの生態はまだ明確になっていない。」、「ウナギの漁獲量は利根川のみならず、全国的に減少している傾向にある。」、「利根川においては昭和45年を境に減少する傾向にある。」とのことでした。
  カビ臭についての千葉県水道局長の発言は、既にご説明させていただいたところですが、「(前略)木下取水場で臭気物質として問題となるカピ臭さは、過去にも断続的に発生しており、平成12年度からは10年ぶりの高濃度となっています。その濃度は、北千葉導水の稼働前後の3年間で比較すると、カピ臭さが発生する4月から10月までの平均値で1、リットルあたり0.035マイクログラムと稼働前の約10倍となっております。(後略)」というものです。すなわち、過去にも断続的に発生していること及び稼働前後の3年間という短期間の比較においては約10倍ということを述べておられるものであり、北千葉導水路の稼働を原因としてカビ臭が増加したとの趣旨ではないと理解しております。
Cについて

   前回もご説明させていただいたとおり、水質、底質、生物環境等の調査については継続的に実施しており、その結果に基づき、事前・事後で変化がないという判断、を行っているものです。
Dについて

   北千葉導水の運用については、本格運用開始前の平成12年2月3日に平成12年4月より運用する旨をご説明させているとともに、その後も運用状況や水質の状況についてご説明をさせていただいています。
  なお、今後も継続的に水質調査等を実施し、その結果について報告させていただくとともに、漁業補償につきましても引き続き協議をお願いしたいと考えており、早期の解決を願っているところです。

 Eについて

   現在得られているデータからは北千葉導水路は利根川の水質に影響を与えているものではないと判断していることから、運用を中止する必要性は無いと判断しており、運用を中止する考えはありません。

 Fについて

   河川管理上の大きなテーマのひとつである利根川の河川環境の保全も含め、今後とも適切な河川管理を行っていく所存です。










平成16年11月8日
国土交通省関東地方整備局
利根川下流河川事務所長 小林正典様

北総漁業協同組合
代表理事組合長 宮崎米秋

レンギョ(ハクレン)大量死の原因究明再々申入書

平成16年10月27日付けの「レンギョ(ハクレン)大量死の原因究明再申入書への回答」をいただきました。しかし貴職の回答とは名ばかり、質問にまったく答えていません。
河川管理者として恥ずべき、ひどく不誠実な文書です。レンギョ大量死の被害状況も、直接の死因も、原因究明も説明しないのですから厳しく批判されて当然でしょう。
レンギョは野性味が強く、活発に活動する1m前後(最大記録体長BL110cm,体重30kg)に成長する大型の淡水魚です。そのレンギョが大量死した訳で、利根川で異変が発生したのは事実です。慎重真剣な対応が必要です。
大河利根川での酸素欠乏や毒物の流入は考えずらいと推測しています。発生時の水質・泥の調査や解剖をしていれば確定します。レンギョがソウギョやコクレン等と違うのは鰓、正確にはサイハの構造です。そのため小さな植物ブラクトンまで大量に摂取しますので、餌の植物プラクトンに異常があったのではないかと心配しています。
手賀沼の汚濁水の拡散状況や生態系への影響を検討することもなく、原因究明もできないうちに「レンギョの大量死についても北千葉導水運用の影響でない」と強引に結論を下すことは到底了解できません。
中身のない形だけの文書で、解明しようとする意図や誠意がまったく感じられません。そこで以下の6点について再度説明を求めます。

@レンギョ大量死の被害状況とその対応策を説明してください。それとも被害状況さえ把握していないのですか。
Aレンギョの直接の死因は何でしょうか。
Bレンギョ大量死の原因究明ため、貴職の意見でなく調査結果をすべて提供してください。
Cレンギョ大量死の原因究明の見通しはいかがですか。貴職では無理ですか。
D北千葉導水事業の影響がないとするなら、第三者が納得できるよう科学的に証明し説明責任を果たしてください。
E浪越道夫先生(東京海洋大学)は毒を生産する事が知られていなかった属のらん藻を琵琶湖から採取分離し、神経毒の化学構造を明らかにしました。ご存知でしたか。手賀沼から有毒のらん藻が流出した可能性はないと証明できますか。
なおこの申入書に対する誠意ある回答を11月30日までにお願いします。

平成16年11月8日
国土交通省関東地方整備局
利根川下流河川事務所長 小林正典様
北総漁業協同組合
代表理事組合長 宮崎米秋

北千葉導水事業の悪影響こついての再々抗議書

平成16年10月27日付けで、「北千葉導水事業の悪影響についての抗議書への回答」をいただきました。
しかし、貴職は言葉のすり替えで事実を隠し、頑な姿勢で自説を強弁するだけです。これまでも「質問の主旨を理解し誠意ある回答を」繰り替えし要求してきましたが、今回もむだでした。中身のない回答で恥ずかしくないのか、質問が理解できないのかとあきれています。
しかも私どもの組合名がいまだに訂正されません。公文書なのに「北総漁業協同組合」の名前さえ間違えるお粗末なもので、まったく失礼な回答書と断言するほかありません。
貴職及び関係者の真摯な反省と誠意ある回答を要求します。


@日本自然保護協会が利根川水質調査報告(速報)で「多量の植物プラクトンの発生は、通常の河川では非常に稀であり」と指摘しています。一目瞭然、真っ赤に染まる植物プラクトンの異常発生を、現在も貴職は赤潮ではないと明言するのですか。
A19km地点のクロロフィルaを根拠にして、北千葉導水の影響はないと断定しましたが、到底科学的な証明に値しないことは、貴職の方が承知していることと思います。私たち漁業者は毎日利根川を見ていますが、北千葉導水運用後、初めて大規模長期間の淡水赤潮を経験しました。赤潮の事実はないとひた隠しにする一方で、北千葉導水運用前から赤潮が発生していた主張しています。それなら過去の赤潮の発生状況を把握しているのですか。過去30年にわたる赤潮発生(プラクトンの多量発生)の状況をご説明ください。
北千葉導水事業により手賀沼の汚濁を利根川下流に洗い流した結果、赤潮発生の契機となったという私たちの推測を否定するなら、第三者でも納得できるように科学的に証明する説明責任が貴職にはあります。
B「北千葉導水事業の影響は取水口への魚卵・魚類の迷入だけ」と、貴職は断言していますが、軽微な影響しか与えない科学的根拠を問うてきました。事前及び事後の影響調査結果をいまだに情報提供できない理由があるのですか。影響調査報告書を提供してください。
北千葉導水の稼動後、利根川で夏季の赤潮が発生し、名産下りうなぎが激減しています。
40年も前の豊饒な利根川と比較しているのではなく、稼動前後での明白な事実です。また当漁協だけでなく、印旛沼漁協等も利根川下流の漁場環境の悪化を嘆き、原因を北千葉導水と心配して呼びかけています。さらに千葉県水道局長は千葉県議会で「カビ臭は稼動前の約十倍に」と、利根川の水質の悪化をはっきり認めています。カビ臭の原因物質が稼動で増加したとの指摘です。事実を謙虚に受け取れられませんか。
C過去「利根川河口堰建設に伴う水産生物への影響協議会報告書」で影響予測をはずしたと反省はしないのですか。河口堰は利根川における自然環境衰退の原点です。利根川の河川行政に謙虚な反省はないのですか。
貴職は、『利根川河口堰総合評価検討報告書』(平成13年11月)の「おわりに」で「多くの点が明らかになったが、いまだ不明な点や解明されていない部分も少なくない」と30年間の管理実績を検討評価しても、利根川の自然は複雑で未解明と認めています。その一方で私たちに新規大事業の北千葉導水事業は影響を与えないと断定するのは、あまりに身勝手な論理で、河口堰の反省も、環境重視の河川法の改正も活かされていません。
D北千葉導水事業は計画段階で、100歩譲っても竣工運用前に我々漁業者の同意を得るべきだったと思いませんか。
さらに4年半以上も同事業を運用させたままで我々の同意を得ないことに、まったく反省する点はありませんか。この状態は漁業法に抵触すると考えないのですか。
E北千葉導水事業ありきで、貴職は悪影響の事実を認めずただ既成事実で威圧しています。
さらに科学的な証明をせず、漁業交渉も解決できないまま平行線が続くならば、北千葉導水事業の運用を3年間中止して、影響調査を要望します。国営諫早湾干拓事業の工事中止の仮処分決定が出て、水門の長期開門調査が求められる時代です。環境重視の利根川河川行政への英断を求めます。
F利根川の自然環境は著しく衰退しているとの認識はありませんか。貴職は自然環境・漁業環境を復活させる具体策の実施はありませんか。
なお貴職がその場しのぎを続け中身のある回答がなければ、貴職の上司を含め広く世間一般に問いかける所存であることを申し添えます。
この抗議書の回答は11月30日までにお願いします。
Fについて
河川管理上の大きなテーマのひとつである利根川の河川環境の保全も含め、今後とも適切な河川管理を行っていく所存です。

 

(財団法人日本自然保護協会元河川問題調査特別委員会委員)

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