MANAしんぶんのぶらり街道の味探検 にようこそ


味探検 日光街道を歩く

 日本橋→日光


味探検記事一覧から選ぶ街道・エリアから探す料理・味名種類から探す

味の素材名から探す食単随筆

 

●日光街道の旧道歩きと味探検について

 

日光街道 あなろびまっぷエリア

2 日本橋→南千住→北千住→(草加→越谷→春日部→幸手→古河→)今市→日光

エリア

味の種類

 

店名・タイトル

 

住所と場所概略

 

味の種類とコメント

 

リンク⇒サイト外リンク

こちら⇒サイト内リンク

 

(最終探検日)

北千住

牛煮こみ・肉豆腐

大はし

焼酎で絵になる牛の煮こみかな

足立区干住3ノ46。J R北千住駅西口下車,駅前通り2つ目の信号を右折,サンロード商店街100m先の左手。徒歩5分。電話03・3881・6050。カウンター24席,テーブル16席。営業午後4時半〜10時半(祝日午後9時まで)。定休・日曜。 

この店の煮込みを煮る鉄の大なべを前にしてカウンターの中でデーンと構えるご主人神野さんの存在感はまさに居酒屋の老舗の名に恥じないものがある。カウンターだけの居酒屋の原型ともいえる旧日光街道沿いの名店。(1997.8.7)

北千住

桜肉・ドジョウなべ

三忠本店

日光街道沿いのボリューム満点どぜう鍋

足立区千住寿町34ノ10。JR北千住駅西口下車。日光街道を渡り右折、二つ目の信号の先100メートル。徒歩10分。カウンター10席、アガリ12席。
(電)03・3881・2637
営業時間 後1時−10時。年中無休。

チュウハイが300円。オヤジさんの代から使っていたというレトロのガラス瓶に入った焼酎正1合、氷にダウンタウンBRの炭酸水1本とグラスがついてくる。お代わりを頼めばもうそれだけでできあがってしまう。ガラッと入口を開けるとカウンターのお客さんがひとり静かに飲んでいる。どこかもの哀しげなこの店の雰囲気がたまらない魅力だ。(1997.8.14)

南千住

ドジョウ鍋ほか・居酒屋

 

大坪屋

 

ガード下の魔窟とでもいおうか、そんな空間が広がっている。

 

足立区南千住。地下鉄日比谷線南千住駅南口でて目の前のガード下に大きなノレンあり。カウンター約20席。

トイレ横を抜けて歩道橋のある道が吉野通り。歩いて5分ほど信号2つめの四つ角が明治通りで、いわずと知れた山谷入り口の泪橋だ。

立派なノレンをくぐれば、そこはカウンター席に居並ぶチューハイ党がひたすらへばりついて飲んでいる。グラスの前には、なにやらレモンの半切りがおわんのようにかぶせて二つ、三つと重ねてカウンターの上に直においてある。チュウハイに入れるレモン(50円)の数のようだ。トロ刺し600円、中トロ550円、マグロぶつ250円?。1000円冊一枚で飲んで食えるのだ。黙々と飲む客、ぶつぶつ1人ごとを言う客、大声で仲間と呑み合う客、沈黙と喧騒とがみごとマッチする空間。“魔窟”という表現が似合うかもしれない。(2002年1回、2003年1回)

◎南千住おすすめの店◎

ル・スヴニール」=フランス菓子。ちょっといかついオヤジがものすごくうまいシュークリーム(200円)を作る。ロールケーキもおすすめだ。荒川区南千住7−1−13。03-3801-6226。JR南千住駅前の細道入って大通りに出る角の店。

満寿家」=下町のお寿司屋さん。近代号外コレクター、江戸庶民史資料収集家として世に知られた皆川重男さんの息子さんが営業するお店だ。創業明治初年で03年で130年を迎える。気楽に寿司をカウンターでつまめる店だ。同区南千住2−32−4。03-3802-1356。

 
      BACK▲
今市→日光

栃木県今市市

 

そば

うどん

 

279

175

そば亭 こむらさき


一人でこなす全工程、そば食い行脚の末に悟ったおふくろの味

今市市木和田島3039ノ2。JR日光線下野大沢駅下車。駅前通り直進木和田島交差点左折500メートル先左手。歩15分。車で日光宇都宮有料道大沢ICから上記交差点右折左手。営業午前11時30分〜午後3時。30席。定休水曜。電:0288・26・6267

店の裏手の畑がそば畑になっていて、自家栽培のそば粉を自家製粉して蕎麦を食べさせてくれる。地粉をつかったうどんがうどんずきにはたまらなくうまい。

(02.7.11)

栃木県今市市

 

豆腐

ゆば

 

280

176

日光ゆばの店

松葉屋


豆乳トロ〜リひんやり、日光名物ゆば刺しけっこう

今市市今市594。東武線下今市駅下車。駅前通り直進、丁字路右折、日光街道に出て右折、交差点渡り市縁ひろば隣。歩15分。営業午前8時半〜午後7時。定休日曜。電:0288・21・0658。

店売りのほか宅配注文可(さしみゆばの宅配は夏季中止)。 

今市市内にも地元お豆腐やさんが心をこめてつくった名産ゆばを売る店がある。日光巻きゆばのほか刺身ゆばあり。

同店のHP→リンク

栃木県日光市山内

 

だんご

茶屋

 

282

177

だんご茶屋


緑陰で団子をぱくつき霊水でのどを潤す至福の一時

282 日光市山内 
●日光市山内2301。東武・JR日光駅下車。神橋を渡り東照宮境内に入り、表参道東照宮一の鳥居手前右折し武徳殿前の道に3軒ある茶屋の真ん中。営業午前10時ごろ〜午後5時。不定休。12月〜3月休業。(電)携帯:090・3436・5803。 

日光東照宮の表参道脇にある江戸時代から続く茶屋がある。宮前だんごといい、ご飯粒のかたちをのこして米粉とまぜて丸めて焼いただんご。黒蜜の独特のタレが特長だ。

「山内」日光山の域内という地名でサンナイとよむ。

 

日光市

 

天然氷の製造販売

 

283

178

 

甘味

かき氷

吉新氷室

 

よしあらひむろ


シャキーンと冷たい、夏は天然氷のかき氷

日光市御幸町1196。東武・JR日光駅下車。駅前国道沿い消防署奥の図書館脇から裏手の志渡渕沢に出て橋を渡り、約100メートル先の鳴虫山登山口を左に見てすぐ先。営業時間、夏季は午前7時ごろ〜午後5時ごろ(不定休)。(電)0288・53・5875。 

関東に筆者の知る限り天然氷を生産、氷室に保蔵し夏販売する天然氷販売業者=「氷室」は秩父市に1軒と日光市の吉新氷室の2軒しか残っていない。日光に文化遺産が数多いが、氷室を現在まで守り続けてきた吉新良次さんのこのお仕事そのものが貴重な歴史民俗文化財の価値がある。天然氷でオンザロックをやるなどは最高の贅沢だし、夏のかき氷は天然氷にかぎる。

日光山内のニ荒山神社神門前の老舗茶屋「おきなや」でこの氷室の氷を削るかき氷が味わえる。

(02.8.8)

★氷室のページ→こちら

栃木県

日光市

 

 

魚類くんせい製造販売

 

284

179

 

スモク

 


定番の品に歴史あり!ニジマスの薫製 美味

日光市萩垣面2440ノ71。東武日光駅下車。中禅寺湖方向バスで神橋下車。日光橋、稲荷川橋を渡り、稲荷川沿いの道を上流方向に。バス停から歩20分。連絡午前8時〜午後6時。休み不定。電:0288・53・0789

宅配は手作り品のため要予約。 

ご主人は、日光山内の二社一寺営林事務所の所長さんの趣味の燻製作りが人気を呼びやがて日光の土産物として喜ばれる商品に成長した。「手作り日光鱒くんせい」は奥さんが手染めで一枚一枚作った和紙で包装されて販売されている。

栃木県

日光市

 

 

食堂

 

286

180

たびや食堂

 


中禅寺湖畔で出合った絶品のニジマス定食

日光市中宮祠2478。東武・JR日光駅下車。駅前バス乗り場で湯本行きバスで「遊覧船発着所」バス停下車、120号国道湖畔沿いすぐ、のれんが目印。営業時間午前9時〜午後4時ごろ。定休不定(12〜3月は日曜定休)。

電:0288・55・0244。

 

★たびやのご主人と自慢のヒメマス(ヒメマス増養殖の歴史と日光中禅寺湖漁業史メモ)→こちら

 

夏場にはまぼろしのヒメマス定食を食べることのできる食堂。運が良ければ中禅寺湖漁師のおやじさんが釣ってきたヒメマスにありつけるが、かずが限られるから、自分1人で独占せずはじめてのひとに譲って味わってもらおう。通常は、これもおいしいニジマス定食。ていねいにさばき、下味をつけバターでじっくりと焼き上げるムニエルの料理の仕方がもう最高!

冬場はこれも投網で取るワカサギのフライがあるそうだ(未体験だがうまいことまちがいない。食いたい!)。

このほか、釣りキチたちが推奨するカツ丼やラーメンもうまいのだという。店内には、おやじさんが釣り上げた巨大イワナやヤマメ、ヒメマス、湖に生息する鱒科の魚たちの綺麗なはく製が飾られている。

栃木県

宇都宮市

 

バー

 

287

181

パイプのけむり

県都に集う超一流の腕、カクテルで大人の時間を

宇都宮市池上町2ノ1田中ビル5F(池上町本店)。JR宇都宮駅下車、駅前大通りを直進、県庁前通りとの交差点を過ぎて30メートル先左手。徒歩20分。営業時間午後6時〜午前2時。カウンター12席、合計80席。年中無休。(電)028・635・9281。 

★同店HPはこちら

 

宇都宮というと餃子の町というのが定着した感があるが、ぼくは4、5軒食べ歩いてみたが、あまりにも有名になりすぎて、味探検マンとして違った角度からの宇都宮の味を紹介することにした。むかし、「カクテルの美学」という本を読んだことがあって、著者・大塚徹さんがオーナーをしている店を訪ねてみたかった。僕のカンは間違っていなかった。ちょっとカクテルのことを調べ始めたら、なぜか宇都宮がキーワードとして登場する。横浜や銀座の老舗バーもよいけれど、カクテルの普及に一生をささげた人のいる地方都市のことを取り上げてみるのもおもしろいと思った。(2002.9.5)
      BACK▲

 

あなろびまっぷ    HOME▲  味探検INDEX▲  

send mail こちらへどうぞ

link free リンクをしていただく方ヘのお願い

copyright 2002〜2010,manabooks-m.nakajima