Goodby,Mr Ochi

by Huminori Sekine

 

 

越智昇先生をしのぶ会

もくじ

案内文

式次第

追悼文集制作について

横浜市大改革の行方

 フォトアルバム 

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写真4

参会者・奥様・ご家族集合写真

Goodby,Mr Ochi

越智昇先生をしのぶ会

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越智昇先生遺稿・追悼集『啐啄同時』SOTSUTAKU-DOUJIが1月27日完成しました。発行が予定より遅れましたが、なんとか先生の三回忌に間に合わせて、奥様の手元に お届けすることができました。

越智昇遺稿追悼集A5判上製45 6頁

非売品

 

タイトル 「啐啄同時」は「そつたくどうじ」と読みます。「そつ」の字がJIS文字になく、メールで使うと文字化けする場合があるのですが、先生の学問・教育哲学をずばり表現した越智語録では頻繁に使われてきた言葉なので、これで行こうと決めました。ご存知の方も多いでしょう。50名の追悼の文章をいただきました。追悼文編に加えて、越智先生の初期官僚制研究論文をはじめ、論考・随想を載せました。読んだことのない「おじいちゃんから孫たちに贈った」「故郷愛媛の旅―越智家のルーツ探し」など先生の心のこもった名文の数々 です。

本の内容、装幀写真の拡大写真→Here

越智昇先生が亡くなられてから2006年で3回忌の年を迎えました。 「越智昇先生をしのぶ会 連絡HP」は、これからも、「越智昇遺稿追悼集」の発行を機に、同書の補記や、関係連絡記事を掲載しながら、更新をしていこうと考えております。

愛媛大学・横浜市立大学・江戸川大学・創価大学で先生の教えを受けたものを中心に、奥様をかこみ、教え子・同僚・学会関係者らがあつまり「越智昇先生を偲ぶ会」を 2005年1月30日、横浜プリンスホテルで開催いたしました。

会の内容、ご報告、会場での懇親写真など左記フォトアルバムにて公開してありますのでごらん下さい。

「偲ぶ会」当日、同集発刊のご提案をし、参会者のご賛同を得て、編集委員会が作られ制作を進めて参りました「越智昇先生追悼文集」 がようやく完成いたしました。三回忌を済ませられた後、奥様から、皆様の お手元に届くことになると思います。

制作基金には多数の方々からご協力いただき厚く御礼申し上げます。皆様への最終的な基金状況及び収支決算の報告は 、ご協力者のお名前とともに近日中に本欄にて公開致したいと考えております。

 

by Mitsuru Nakajima

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事務局宛て連絡メールは、岡田中島までお寄せください。

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